酒蔵探訪

35年ぶりに復活した
小豆島の地酒

香川県
小豆島酒造

美しい島で育まれる
ほんのり山吹色の地酒

瀬戸内海に浮かぶ美しい島、小豆島。2005年、小豆島酒造MORIKUNIは酒造りに理想的なおいしい湧き水を求めて、この島に誕生しました。生産量は100石程度~150石ととても小規模で、多くの工程が手作業で仕込まれています。但馬から季節杜氏、蔵人の2人を招いて、県外から小豆島に移住してきた女性たちが中心となって酒造りをしています。

小豆島酒造MORIKUNIが醸す酒は、ほんのりとした山吹色です。これは一般的な活性炭濾過をしないための日本酒本来の色。そしてしっかりとした旨みが持ち味です。その味わいは、「千本錦」「八反錦1号」など瀬戸内海沿岸の良質の酒造好適米を使うことによって生まれます。また、「日本棚田百選」「里山百選」に選ばれている小豆島中山地区千枚田で、2015年から香川県の酒米「オオセト」を育てるプロジェクトを開始。小豆島産の酒米、小豆島のオリーブの実から採取した「さぬきオリーブ酵母」による地酒造りにも取り組んでいます。