酒蔵探訪

世界クラスの
スパークリング日本酒を

山梨県
山梨銘醸

白州の水に惚れ込み、
この地で酒造りを始めた

創業は、寛延3年(1750)。信州高遠で代々酒造業を営んでいた北原家より分家した初代蔵元の中屋伊兵衛が、白州の水のよさに惚れ込んで、甲州街道台ヶ原(現在の山梨県北杜市白州町)で酒造業を始めました。

看板酒名「七賢」の名前の由来は、天保六年(1835)、かねて御用を勤めていた高遠城主内藤駿河守より、母屋の竣工祝に「竹林の七賢人」(諏訪の宮大工、立川専四郎富種)の欄間一対を拝領したことから。明治天皇が山梨を巡幸した際の行在所となった場所でもあり、宿泊した奥座敷には今もその七賢人の欄間が残されています。

2014年には杜氏制を廃止し、醸造責任者として北原亮庫さんが就任。以来5年をかけて「誠和蔵」の醸造設備を最新機種へ更新し、安定的かつ高品質な酒造りの環境を整えました。2018年には兄の北原対馬さんが代表取締役社長に就任し、現在は兄弟で七賢ブランドを牽引しています。

七賢シリーズでは、2015年に瓶内二次発酵スパークリング日本酒「山ノ霞」、2016年に「星ノ輝」、2017年に「七賢 杜ノ奏」と3種類のスパークリング日本酒を生み出し、その酒質の高さから一躍“スパークリング日本酒といえば七賢”との名声を高めています。