- ■「夢の牧場」を・・・。
昭和43年。先祖が和歌山県海南市にある黒沢山を開拓し、黒沢牧場を設立します。
現在の代表「上芝 卓司さん」の祖父が、スイスへ渡航した際、山岳地方の放牧酪農を視察した時の事。
新鮮な空気と水、木々の中で遊ぶ牛たちが伸び伸びと過ごす放牧飼育を目の当たりにします。
それはまさに、黒沢牧場の理想郷とも思える風景だったのです。
故郷の黒沢山に「夢の牧場」を・・・。それが黒沢牧場の「はじまりの物語」です。
祖父が日本に戻ると早速、森を開き、牛を放して育てる。そうして、月日がめぐり約50年。
現在は、近畿で唯一「山地酪農」を継承する牧場となりました。
■「黒沢牧場のブランド」自由気ままに放牧
黒沢牧場があるのは、和歌山の紀伊水道を望む標高500mの草原にあります。
牛たちは牧草地で1年中のびのびと自由気ままに放牧されています。 「ストレスフリーな飼育」こそが生乳やスイーツなど黒沢牧場のブランド、品質の高さ、美味しさを支えています。
■和歌山県らしさ溢れるアイスクリーム
そんな黒沢牧場で育った放牧牛の生乳を生かしたとっておきの一品「和歌山3姉妹アイスクリーム」をご紹介します。
和歌山県には、誇れる農産物が豊富で、生乳との相性も良く、和歌山県らしさが味わえる3つの味のアイスクリームを製造。まずは黒沢牧場の基本となる「ミルク」。そして生産量が限られている希少な「じゃばら」と「三宝柑」の味わいです。
まずはなんといってもアイスクリームの美味しさは牛乳で決まります。
黒沢牧場では、搾りたての生乳の新鮮な風味を逃がさないよう、中低温で時間をかけて殺菌。
保存料や添加物は出来るだけ最低限に抑えるなど「家族のご飯を作るお母さんのやさしさ」をモットーに美味しさを常に追求しています。
そして、「じゃばら」は和歌山県のごく一部にしか生産されていないと言う希少な果実。ユズやスダチの仲間で爽やかな酸味が特徴です。
「三宝柑」は、和歌山県内でも生産量が少なく、希少な柑橘。
みかんの一種で、さわやかな甘さ、酸味が少なく濃厚な味わいが特徴です。
ミルクの甘味と柑橘の酸味と爽やかさが一体となった「和歌山3姉妹アイスクリーム」。
是非ご家族揃ってお楽しみください。
アレンジレシピ
そのままミルクの濃厚さを味わうのはもちろん、ワッフルやパンケーキなど温かいスイーツとの相性も抜群です!
- 商品コード
- DF057599
- 内容
- ミルク(90ml×4)、じゃばら(90ml×2)、三宝柑(90ml×2)
- 原材料
- 【ミルク】生乳、クリーム、砂糖、脱脂分乳、トレハロース、乳化剤、安定剤(増粘多糖類)
【じゃばら】生乳、砂糖、クリーム、マーマレード(じゃばら、砂糖、水あめ、じゃばら果汁)、脱脂粉乳、じゃばら糖(じゃばら、砂糖)、じゃばら果皮粉末/トレハロース、乳化剤、安定剤(増粘多糖類)
【三宝柑】生乳、クリーム、三宝柑、脱脂粉乳、レモン/トレハロース、乳化剤、安定剤(増粘多糖類)
- 保存方法
- 冷凍