-
■初心に戻る・・・鯖の味噌煮
子供の頃に食べたさばの味噌煮は甘辛く、ご飯のおかずに最適でした。
それは骨を気にせず、骨ごと食べられる鯖の味噌煮でした。
当時は薪ストーブや七輪などで調理をしていました。そんな昔ながらの調理器具の上に鍋をかけて時間をかけ、骨まで柔らかく食べられるように時間をじっくりとかけてコトコト煮込んでいたのです。
・・・それを思い出し、試行錯誤。
広い大口鍋に野菜をしきつめて鯖を並べ生姜と酒で6~8時間コトコト煮込みます。
じっくりコトコト時間をかけて煮ることで、骨ごと食べられるようになるのです。そして板長の思いはたった1つ。「魚嫌いなお子様にも喜んで食べていただける」ような、そんな鯖の味噌煮作りなのです。湯せんだけでお召し上がりいただけるのも簡単!ぜひこの機会にお召し上がりください。
■今だけの大チャンス!感謝の気持ちを込めた増量パック!!
通常、9パックのセットでお届けしていますが、虎ノ門市場のお客様へ日頃の感謝の気持ちを込めて、なんと今だけ1パック増量して、合計10パックセットでお届けします! この増量パックは、今だけです!たっぷりとお楽しみください。
■添加物、保存料不使用!
時間をかけてコトコト煮ることで骨まで食べられる味噌煮です。手間ひまかかりますが、美味しく安心・安全に小さなお子様からご年配の方までどなたにでも美味しく食べてもらいたいという想いから添加物や保存料、着色料は使わず、全て手作業で作り上げました。
板長の思いはただ一つ。「魚嫌いな子供たちでも美味しいと言って、ご飯をモリモリと食べられるサバ料理」が基本なのです。
板長の愛情こもった優しい味に仕上げています!
■青森県八戸漁港水揚げ!脂が乗った「鯖」ここにあり!
昭和30年代後半から40年代にかけて、八戸の港は魚の水揚げ日本一を何度となく誇った港町。主力の魚はイカやサバでした。秋には巻き網の中にイカとサバが山ほど入った日が続いたそう。トラックの荷台に山に摘まれ、荷台からぼたぼたとサバを落として車が走る…そんな光景が八戸にはありました。
日本の最北端のサバの漁場・八戸で水揚げされるマサバは、冷たい海水温の環境を回遊し八戸で水揚げされるため、身に脂がのり一口食べるとその食感はまるで「トロ」のよう。
舌の上でとろけるような上質な脂が広がり、その食感はまさに絶品!
■高校時代に友人の母が作ってくれたあの味を再現!
八戸ニューシティホテル「和食処・七重」の板長・谷口圭介さん。板長には高校時代に友人の家で食べた思い出の味がありました。 それは、友人の母が作ってくれた〆サバです。その〆サバは「すごい旨い!とろける!なんだこの食感は!!」と、板長の人生を変えた味でした。 あの味を自分の手で再現したい・・・そう奮起しおよそ30年前、谷口さん24歳で板前に。 しめサバ作りへの挑戦からスタートし、今回ご紹介する「鯖の味噌煮」も試行錯誤を重ねて作り続けてきました。当初はマサバとゴマサバの区別もつかない、そんな状態からスタート。何度も何度も失敗しながら、ようやく完成した究極の鯖の味噌煮です!
■美味しいお召し上がり方
◆鯖の味噌煮美味しいお召し上がり方
湯せん解凍で温めてお召し上がりください。また、解凍をしてそのまま常温で食べても美味しくお召し上がりいただけます。
◆鯖の味噌煮・アレンジレシピ
商品の中のお味噌が残った場合には、お豆腐に掛けて30秒電子レンジで加熱すると、豆腐田楽を楽しめます。
■保存方法
・お手元に届いたら冷凍庫で保存(-18度以下)してください。
・品質保持のため、再凍結はご遠慮ください。
- 商品コード
- DF059990
- 内容
- 鯖味噌煮120g×9パック、プレゼント八助梅1個
- 原材料
- 【鯖味噌煮】鯖(国内産)、玉ネギ、米味噌、砂糖、あんず塩漬、清酒、しょうが(原材料の一部に小麦、大豆、鯖を含む)
- 保存方法
- 冷凍
- 賞味期限
- 【鯖味噌】発送日より90日<br/>【プレゼント八助梅】冷蔵:製造日含め30日目安(お届けは冷凍便です)