- ■高たん白質、低脂質でヘルシー!
和歌山県の南部にある新宮港は熊野灘に面する和歌山県紀南地域で唯一の国際貿易港です。
和歌山県下の港湾の中においては、物流・人流とも上昇傾向にあり、更に海外からの大型の観光客船が入港するなど変化しています。
ここに拠点置く「新宮港埠頭株式会社」は昭和53年から新宮港で港湾運送、船舶代理店、貨物運送などを主たる業務としてきました。
今では、港湾運送業にとどまらず「とる漁業から育てる漁業」へと新たな「食」の創出として「熊野なまず」の養殖に取り組んでいます。
「熊野なまず」は、美しい山の麓から流れる地下水で卵から生まれ、成魚になるまで育った完全養殖。薬品は一切使用せず、世界遺産・熊野古道のあるこの地方の豊かな自然と温暖な気候の中でストレス無く育てられています。
しかも厳しい基準の衛生管理が行われた「熊野なまず」は、タンパク質が多く熱量と脂質が少ないためとてもヘルシーなんです。
■淡泊ながら旨味たっぷりの蒲焼
熊野なまずは、高タンパクであり、皮目にコラーゲンもたっぷりで、健康な体をつくるための栄養素が含まれています。さらに、うなぎと比較しても脂質、熱量が控え目になっています。
淡泊ながら旨味たっぷりの蒲焼は、ほどよい脂身と風味豊かなこだわりの蒲焼きのタレが相性抜群です。
■料理を選ばない「スキンレスフィレ」と「皮付きフィレ」
白身魚のような味わいでクセがなく、噛むと旨味があふれてくる「熊野なまず」。
他の料理の食材やソースの邪魔をしないため、どんな料理にもよくあいます。
シンプルに揚げてフライにして熱々を食べたり、ムニエルにするだけでとても美味しいです。
また、解凍してスライスすればタイやノドグロに似た、上品な白身魚のお刺身が味わえます。
さらに、皮付きにはコラーゲンが含まれるものうれしいですよね。
ぜひ、一度お試しください!
■美味しいお召し上がり方
「熊野なまずの蒲焼」
・冷蔵庫で2時間ほど解凍し、袋から蒲焼と添付のタレを取り分けます。
・蒲焼を真空パックから取り出し、耐熱皿に移しラップをかけ、電子レンジ(600W)で2分間温めます。
(上記加熱時間は目安となります。目安の時間でも冷たい場合は、10秒ずつ再加熱してください。)
・魚焼きグリルやオーブンにアルミホイルを敷いて少し炙りますと、より美味しくお召し上がりいただけます。
「スキンレスフィレ・皮付きフィレ」
解凍後、表面についたドリップを洗い流し、ペーパータオルで水気をふき取ってください。
天ぷら・蒲焼・フライ・鍋等、お好みの調理に合わせて使用して下さい。
洋食にも、とくにバター・塩コショウで調理するムニエルとはとても相性がよいです。
また、上記以外にもお好みの料理方法に合わせて、なまずの旨さが堪能できます。
- 商品コード
- DF062520
- 原材料
- 【蒲焼】真なまず(養殖、和歌山県新宮産)、でんぷん粉(国内製造)、醤油(小麦・大豆を含む、国内製造)、砂糖、食用とうもろこし油、みりん
【スキンレスフィレ】真なまず(養殖、和歌山県新宮産)
【皮つきフィレ】真なまず(養殖、和歌山県新宮産)
- 保存方法
- 冷凍
- 賞味期限
- 製造日から365日目安
スキンレスフィレ 100g×2枚
皮つきフィレ 100g×2枚