- ■手つかずの自然が残る礼文島
はるか昔、大陸から切り離されたこの島には手つかずのままの雄大な自然が今なお残されています。
昭和49年には利尻礼文サロベツ国立公園に指定され、山岳、高山植物、海岸璧など季節ごとに変わる豊かな景観を目当てに多くの観光客が全国から訪れています。
景観然り、最北の地に訪れる最大の魅力の一つ、それが利尻昆布、雲丹、ほっけ、タコなど大自然の環境に育てられた豊富な海の幸です。
その礼文島の海の幸を手掛けている「レブニーズ」。先祖が礼文島・最北の地スコトン岬で漁師を営んでいた事が縁となり、その後礼文島でとれた海産物の美味しさをたくさんの人々に広めたいと、島の漁師さんの元へ足しげく通い鮮度抜群の魚介類を仕入れるまでに。
今では、目利きの総責任者大矢さんが礼文島に数ヵ月滞在し、旬のウニやホッケなど直接素材を確認して仕入れています。
■礼文島の風物詩
そんな、礼文島の恵と言えば、知る人ぞ知るキタムラサキウニ。
味わえるのは、夏の5月~9月の間と旬が短く、自然保護のため漁に出る時間も朝の5時~7時までの2時間のみ。
波が穏やかな凪の時にしか出漁することが出来なく、大変稀少なウニと言えます。
そんなウニ漁は、昔ながらの漁法を守り続けています。
1人乗り用の小さなボートから体を半分乗り出し、海を覗き込みながら、タモ棒を使いウニを漁獲。命がけで漁を行う伝統的な漁法は「礼文島の風物詩」としても有名で、この風景を目当てに訪れる人も多いのだとか。
そんな稀少なキタムラサキウニ漁法もさることながら味わいも秀逸。
島の周りを囲むように自生する「利尻昆布」を餌に育つことで、濃厚なコクと旨みを兼ね揃えています。礼文島の大自然がもたらす豊かな海域、旨みたっぷりな餌など、全て揃うことで初めて味わえる最高品質のキタムラサキウニなのです。
■島グルメを思う存分堪能!
1年かけて熟成させたまろやかで上品な利尻昆布出汁醤油で味付けした「昆布だしいくら」を始め「利尻昆布〆たらこ(切れ子)」 。
利尻昆布だしで味付けし、生干し仕上げでふっくらジューシーな脂が楽しめる「紅ホッケ」と「にしん」2種類の干物。北海道昆布と利尻昆布を使用した「サーモンハラス昆布重ね巻」。
さらに、北海道伝統の味「ゴロっと数の子松前漬」や利尻昆布だしで味付けし、丁寧にほぐした「秋鮭ほぐし」。利尻昆布100%の「稀少なとろろ昆布」の合計9品!
さらに「礼文だし」と「北海道産ホタテ貝柱」もお付けし、 北海道の海鮮グルメを余すことなく楽しめるスペシャルな海鮮セットです。
- 商品コード
- DF063704
- 保存方法
- 冷凍
- 賞味期限
- 冷凍 2023/9/30
北海道産 秋鮭いくら50g
利尻昆布〆たらこ(切れ子) 50g×1
礼文・利尻島産 昆布干物 紅法華 (中サイズ) 1枚
礼文・利尻島産 昆布干物 にしん 1枚
サーモンハラス昆布重ね巻(1/3サイズ) 1P
利尻昆布だし仕立てのゴロっと数の子松前漬 100g
利尻昆布のとろろ昆布 40g
昆布だし秋鮭ほぐし 40g
礼文だし(パウチ) 25ml×2
北海道産 ホタテ貝柱 100g