- ■手つかずの自然が残る礼文島
はるか昔、大陸から切り離されたこの島には手つかずのままの雄大な自然が今なお残されています。
昭和49年には利尻礼文サロベツ国立公園に指定され、山岳、高山植物、海岸璧など季節ごとに変わる豊かな景観を目当てに多くの観光客が全国から訪れています。
景観然り、最北の地に訪れる最大の魅力の一つ、それが利尻昆布、雲丹、ほっけ、タコなど大自然の環境に育てられた豊富な海の幸です。
その礼文島の海の幸を手掛けている「レブニーズ」。先祖が礼文島・最北の地スコトン岬で漁師を営んでいた事が縁となり、その後礼文島でとれた海産物の美味しさをたくさんの人々に広めたいと、島の漁師さんの元へ足しげく通い鮮度抜群の魚介類を仕入れるまでに。
今では、目利きが礼文島に数ヵ月滞在し、旬のウニやホッケなど直接素材を確認して仕入れています。
■濃厚な旨味凝縮!礼文・利尻島の二大グルメを堪能!
今回ご紹介するのは、凝縮された強烈な旨みから日本三大珍味にも数えられる逸品。
生ウニ塩のみで味付けして熟成し、礼文島に古くから伝わるウニの一夜漬けを2種類ご紹介します。
まずは、ウニの王様とも称される「バフンウニの一夜漬け」。
ウニの旬は短く、大切なウニをダメにしたくない!しかも生雲丹より濃厚であること!の想いで作った一夜漬けです。
しかも、粒ウニ一瓶を作るのにおよそ2倍の生うにを使用。
濃厚な旨み、コク、香りが広がり、力強いウニの深い味わいが感じられます!
炊きたてのご飯や日本酒と相性抜群で、例年品切れになる人気商品なのだそう。
そして、こちらもなんとも贅沢!島育ちのキタムラサキウニと蝦夷アワビを使用した「島あわびのウニ一夜漬け」。
日本三大昆布・利尻昆布を食べて育った良質な天然の蝦夷アワビを使用しています。
北海道礼文島で水揚げされる天然蝦夷アワビはクロアワビに比べ小ぶりなのですが、引き締まった身のコリコリ感が特徴です。そのアワビを利尻昆布でとった礼文だしで丹念に煮付け、コリコリとした食感を残しつつ、深みのある味わいを引き出します。
そして、塩のみで味付けした上品ながらも濃厚なキタムラサキウニの一夜漬けと合わせた贅沢な味わいです。
■〆は礼文だしで海鮮茶漬け!
さらに今回は、味が濃く、香りも高く、癖がない、色が澄んだ出汁がとれることから料亭の味と呼ばれる利尻昆布と鰹の合わせ出汁を使用した礼文だしをセットにしていますので、
〆は贅沢に海鮮茶漬けもおすすめ!
しかも、特別に幻の昆布ともいわれる利尻昆布100%の「とろろ昆布」 もお付けします。
厳寒の波に揉まれ育った、利尻昆布は組織がしっかりしており、厚みを持っているため、
そのまま食べても、ご飯に乗せても美味。おにぎりや麺類のトッピングもおすすめです!
- 商品コード
- DF065190
- 原材料
- 【北海道礼文・利尻産 島ウニ一夜漬け(バフンウニ)】バフンウニ(礼文・利尻島産)、食塩
【島あわびのウニ一夜漬け(キタムラサキウニ)】キタムラサキンウニ(礼文・利尻島産)アワビ食塩
【礼文だし】昆布エキス(国内製造)、食塩、かつおぶしエキス、根昆布(北海道礼文・利尻島産)/調味料(アミノ酸等)、 酸味料、増粘多糖類(原材料の一部に大豆を含む)
【利尻昆布のとろろ昆布】昆布(北海道礼文・利尻島産)、醸造酢、砂糖/調味料(アミノ酸)、トレハロース、糊料(プルラン)、甘味料(アセスルファームK)
- 保存方法
- 冷凍
- 賞味期限
- 2023年12月31日
島あわびのウニ一夜漬け(キタムラサキウニ) 60g×1本
礼文だし 150ml×1本
利尻昆布のとろろ昆布 40g×1袋