- ■大野醤油起源の流れをくむ、由緒正しき「直源醤油」
日本の五大醤油産地である石川県金沢市の大野町。前田藩からの命を受けた「直江屋伊兵衛」がこの大野町で醤油造りを始めたのが起源と言われています。北前船の航路でもあった金沢沖で積み込まれた大野醤油は北海道にまで伝わり、日本海側で愛され続けるお醤油となりました。
数多くの蔵元が軒を並べる大野町で、直江屋伊兵衛の流れをくむのが文政八年(1825年)に「直江屋源兵衛」が興した「直源醤油」。大野醤油の伝統を守りつつ、代を重ねるごとにその美味しさを進化させ続ける、大野醤油を代表する老舗の名店です。
■旨口(うまくち)と称される大野醤油
大野醤油の特徴は「甘み」と「ほどよい塩気」のバランス。また薫りも豊かで、ほんのり鼻に抜ける薫りが、美味しさを際立たせます。
「もろみの雫」は石川県産の大豆「エンレイ」と厳選した国産原料を霊峰白山の伏流水を仕込み水にして熟成させました。
濃口、薄口、甘口など様々な呼称があるお醤油の中で、「旨」という字をあてられる程、旨みが豊かなのが特徴です。つけ醤油として召し上がっていただければ、その旨みは歴然。もちろん、煮物などのお料理にお使いいただければ、普段のお料理のお味もぐっと美味しくなること、間違いなしです。
- 商品コード
- DN004931
- 内容
- 720ml×2本
- 原材料
- 大豆、小麦、食塩
- 保存方法
- 常温
- 賞味期限
- 製造日より18ヶ月