- ■生産・加工・販売を一貫して行う農業生産法人「こと京都」
日本列島のほぼ中央に位置する京都府。
南北に細長い形の京都府は、そのほぼ中央に位置する丹波山地を境にして、気候が日本海型と内陸型に分かれています。山から流れ出る地下水は名水とされ、様々な農産物に恩恵を与える恵まれた環境です。
その京都市内にある「こと京都株式会社」。
九条ねぎの生産・加工・販売を一貫して行う農業生産法人です。
「こと」には古都・事・言の3つの意味が込められるんだそうです。
京都(古都)の伝統野菜をテーマに、ストーリー(事)を伝える(言)という意味で、産地・栽培方法・品種の基準を満たした「こと九条ねぎ」というブランドを立ち上げ、おいしさの本質を追求しています。
量販店や飲食店・市場などへの卸はもちろん、近年では九条ねぎを使用した加工品の販売にも力を入れ、九条ねぎの可能性を追求し続ける、それが「こと京都」です。
■質の良い九条ねぎを生産
「九条ねぎ」にとことんこだわった商品づくりをしている「こと京都」は、質の良い九条ねぎを生産するため、冬は底冷え、夏は盆地で暑くなる京都府内で産地リレーを行い、産地の風土に合わせて、種まきから収穫まで手間暇惜しまず丹精込めて育てています。新鮮な九条ねぎを京都伏見の地下を流れる名水で洗い、厳選した素材、そして安心でおいしい商品を皆様に届けたいという私たちの気持ちを詰め込み、商品づくりをしています。
■京都の3大コラボで実現
「九条ねぎをより身近に、全国の方々に味わっていただきたい!」そんな京都の農人の思いから「京の九条の葱の箱」は誕生しました。イタリアンレストランの「イル・ギオットーネ」×油専門店「山中油店」×「こと京都」の京都の3大コラボで実現した、九条ねぎの豊かな風味と味わいが自慢の「京の九条の葱の油」。京野菜を使ったイタリアンレストランの「笹島シェフ」を監修に迎え、油一筋200年の江戸時代から続く、日本でも珍しい油専門店「山中油店」のなたね油に、青森県産にんにくと九条ねぎで風味付けをしています。お料理に回しかけるだけで香ばしい香りが広がり、いつものお料理がワンランクアップします。
そして、九条ねぎをふんだんに使い、香りを引き立たせる味噌を厳選、ブレンドした2種類の「ねぎ味噌」。まず1種類目は、かつお出汁を効かせた「京の九条の葱の味噌(和風)」。2種類目はアンチョビとオリーブオイルとの組み合わせがおいしい「京の九条の葱の味噌(洋風)」。ご飯やパンに塗るのはもちろん、パスタなどにも相性ピッタリです。
九条ねぎの異なる味わいを存分に楽しんでいただけるよう、合計3種類を上品なパッケージに入れてギフトセットにしました。 国内でこだわって作ったものだけをお詰め合わせ。 ご進物やおもたせ、帰省のおみやげにも是非お使いください。
■美味しいお召し上がり方
【ねぎ油】
まずはパンに浸してシンプルに味わってみてください。今まで味わったことのないほどの葱の風味が感じられます。その他にも、ペペロンチーノやチャーハン、冷奴など和洋中問わずお使いいただけます。
【ねぎ味噌】
和風と洋風で違った味わいが楽しめます。
・ねぎ味噌(和風)
シンプルにご飯やキュウリと一緒に頂くのも良いですが、焼きおにぎりにするのもおすすめです。
・ねぎ味噌(洋風)
パンに薄く塗ってガーリックトーストにしたり、ひと手間加えるとアヒージョやパスタにもアレンジできます。
ぜひご自身で美味しい食べ方を探してみてください。
- 商品コード
- DN048430
- 内容
- 九条ねぎ油200ml×2本、葱の味噌(和風)85g、葱の味噌(洋風)80g
- 原材料
- 九条ねぎ油:食用なたね油、ねぎ、にんにく
葱の味噌(和風):味噌、ねぎ、かつお粉、砂糖、唐辛子(原材料の一部に大豆を含む)
葱の味噌(洋風):ねぎ、味噌、食用オリーブ油、アンチョビ、ガーリック、胡椒(原材料の一部に大豆を含む)
- 保存方法
- 常温 ※直射日光や高温多湿を避け保存。ねぎ油:開封後は涼しいところに保管しなるべく早くお召上がり下さい。葱の味噌:開封後要冷蔵
- 賞味期限
- 製造日から308日