- ■自然環境とたゆまぬ努力が支えるみなみ魚沼のお米づくり
日本有数の米どころ、新潟県南魚沼地域。県南部に位置するこの場所には、越後・三国山脈など県境の山々から湧き出る豊富で清冽な雪解け水と肥沃な土壌、昼夜の温度差が大きい山間地特有の気候風土など、お米の栽培に最適な自然環境が揃っています。
そこに先人から受け継がれてきた米づくりの技、生産者のたゆまぬ努力が加わり、食味が良く高い品質の南魚沼産コシヒカリが生産され、高い評価を獲得しています。
■みなみ魚沼で生産された100%地元産のお米
JAみなみ魚沼は「南魚沼の豊かな自然環境と共生し、日本一美味しい農畜産物をお届けする」を経営理念に、旧JAしおざわと旧JA魚沼みなみが合併し、平成31年3月、新たに設立されました。
その集荷量は約95%が「魚沼産コシヒカリ」となっており、取り扱うお米は管内の農家さんが生産した100%地元産のお米のみ。代々継承される先人たちの経験と誇りが「おいしいコシヒカリを育てよう」という農家の想いとして脈々と受け継がれています。
JAみなみ魚沼では収量よりも良食味を重視した栽培を行っています。県基準の他にJA独自の基準を設け、厳しい基準を通過したお米のみを販売しています。最新鋭の精米機と2台の色彩選別機の導入により、お米に均一に圧力がかかり安定した白米に仕上げることが可能になりました。
また、平成31年2月28日には「精米HACCP」を取得し、農場から食卓までを繋ぎ、商品安全の確保、精米品質のさらなる向上に取り組んでいます。
■冷めても美味しいお米で、舞茸ごはん!
みなみ魚沼しおざわ地区に産地を限定した、しおざわコシヒカリ「天地米」。
冷めても美味しいとの評判どおり、お米の温度が下がっても味の低下が抑えられ、お弁当やおにぎりとしても相性の良いお米です。もちろん、炊きたてのお米はよりふっくら!口に含んだ時にはお米の甘さが際立ち、一粒一粒にしっかりとした弾力のある粘りが特長です。
お米だけでも美味しいしおざわコシヒカリ天地米ですが、今回は更に、地元企業「雪国まいたけ」の人気商品「舞茸ごはんの素」をセットでご提供致します!3合のお米と炊くだけで、簡単に美味しい「舞茸ごはん」が作れます。舞茸本来の豊かな香りとしっかりとした食感、醤油とだしのバランスのとれた味わいがおすすめです。
■おいしいご飯の炊き方
1.お米の研ぎ方(洗い方)・・・ぬか臭さをお米に残さない!
お米は備え付けの計量カップできっちりと量りましょう。水を一気に注ぎ、そこからザッとまぜ、すぐに水を換えます。あとは2~3回軽く洗い流します。
※お米が一番水を吸いやすいのが、最初の洗い水です。手早く最初の水を換えることにより、ぬか臭さをお米に吸い込ませないようにします。
2.お米の炊き方・・・水加減を正確に、お水にも心配り!
・水加減は、お米1に対して水1.1~1.2が最良です。水加減ができたら、2時間以上浸水しましょう。炊き上がったら、そのまま蒸らします(15分程度)。蒸らし機能がついている炊飯器は必要ありません。
※水加減は季節により変化しますので、お米を買ったら最初はいつも通りの水加減で炊いてください。また、軟水で炊き上げるとよりふっくらと炊き上がります。
3.ほぐし方・・・粒をつぶさないようふっくらと!
・ご飯を中央からおこすように、ふっくらとまぜ合わせ、余分な水分をとばします。
※保温中は水分が蒸発しがちです。残ったご飯が少量ならラップをかけて冷凍し、レンジで温めた方がおいしく、電気代の節約にもなります。
- 商品コード
- DN055801
- 原材料
- 単一原料米(南魚沼産コシヒカリ)まいたけ(新潟県産)、調味液(はっ酵調味料、食塩、しょうゆ、砂糖、かつお節エキス、煮干しエキス、しいたけエキス)/調味料(アミノ酸)、(一部に小麦・大豆を含む)
- 保存方法
- 常温
- 賞味期限
- コシヒカリ:お早めにお召し上がりください。舞茸ごはんの素:製造日から10ヶ月
【プレゼント】舞茸ごはんの素140g×2パック