- ■トロ~りトロける柑橘の大トロ!せとかを食べずして、柑橘を語ることなかれ
日本有数の柑橘の産地として知られる 四国・愛媛西宇和地方。
温暖な気候を活かして明治20年頃から柑橘栽培が始められ、脈々とその歴史が受け継がれてきた。その西宇和地方に園地を有し、生産から販売までを一貫して行う小林果園。
みかんはもちろん、ぽんかん、いよかん、デコポン、まどんな、はるか等様々な柑橘の栽培を行っている。
その小林果園の三代目園主 小林 聖知は言う。
「柑橘好きなら必ず一度は食べて欲しい柑橘がある。」
そう、それが小林果園のブランド柑橘。
媛一せとか(ひめいちせとか)
せとか自体、有名にはなってきたが、まだまだ生産量・流通量が少ない希少価値の高い品種。
小林果園では長年みかんを栽培してきた知識と経験を活かし、最高峰のせとかを生産している。
それは全国のせとか生産量70%を占める愛媛県でも抜きんでた存在として名を馳せる。
その理由は柑橘栽培の歴史が物語る立地。
向灘は傾斜地が多く、まんべんなく太陽の日が当たる。しかも全面南向きで朝から晩まで長時間日が照っている。そしてその勾配が段々畑になっていて水はけがいい。
そして小林園主が長年にわたり研究に研究を重ねた土壌、開発に開発を重ねた肥料。
これらの要素が揃って、濃厚で甘みの強い柑橘が育つ。
小林聖知は続けて語る。
「柑橘は太陽が当たれば当たる程、美味しくなる」
この地域で3つの太陽と言われる「燦燦と降り注ぐ空からの太陽」「宇和海からの照り返し」「段々畑の石垣からの反射」を存分に浴びる事。さらには海のミネラルたっぷりの潮風を浴びる事。これらにより糖度の高い、とろけるような食感と濃厚でジューシーな柑橘が生まれる。
そしてさらには4つ目の太陽がある。
それは「小林園主の柑橘づくりへの情熱」である。
小林果園 三代目園主 小林聖知の柑橘への愛と情熱が降り注がれた
「媛一せとか」。 まさに柑橘の大トロとも称される太陽の恵み「媛一せとか」に、柑橘ファンは魅了される事間違いなしだ。
- 商品コード
- DN063021
- 内容
- 姫一せとか 2.5kg
- 保存方法
- 常温
- 賞味期限
- お早めにお召し上がりください