- ■「ハズレ無し!」と言われた究極の富良野メロン
近年注目されている富良野メロンの中でも最高級メロンを出荷している山部地区にある丸山農園。
上品かつ濃厚な甘み、そして味だけではなく見た目も妥協しない手間暇かけた富良野メロン「つやべにメロン」を育てています。
「つやべにメロン」の由来は、果肉の輝きを日本の伝統色である艶紅色で例え、 シンボルマークは、富良野の花畑や大自然とそこに輝くメロンを表現しているんです。
■最高等級「特秀品」
厳しい大自然が生む、美しい景観の中で育てられ、みずみずしく、輝くような艶紅色が特徴で、口に入れた瞬間、濃厚な甘さが広がり、夏の暑い時期でもさっぱりした後味です。
基本糖度15度以上のものを出荷し、高いものは20度近くにもなるんだそう。
メロンの等級は品位基準で決ります。
①糖度 ②見た目の美しさ ③網目の張り具合、きめ細かさ ④色具合 ⑤熟度
丸山農園のつやべにメロンはすべてにおいて最高等級なんです。
■メロンが美味しくなる条件が整っている
三方向が山に囲まれた富良野山部地区は、一日の寒暖差が大きく、メロン栽培に適した気候です。
夏は30度、冬はマイナス30度。盆地のため昼夜の寒暖差が大きく、糖度が高く育つのだそう。さらに土壌にも石などが多いので根がはりにくく、水はけもよいため、メロンは一生懸命に根を張って果実に栄養を残そうとします。
そんな厳しい土地だからこそ美味しいメロンに仕上がるのです。
さらに、注目すべきは冷たい清水。地域名である山部は、アイヌ語のヤム・ペ⇒冷たい水が語源といわれており、十勝岳連峰から流れ出る空知川から農業用水のパイプラインを構築し、源水に近い清水を使用しています。
■メロンの見た目と味は比例
メロンのネット形成時は、メロン農家にとっての戦いであり、メロンの果房が出来上がってから網目が形成されるおよそ2週間は生産者の休みはありません。
この時期の天候状態に合わせて、温度、湿度、かん水の管理、葉面散布といった多くの手間をかけることで、綺麗なマスクが仕上がるのだそう。
その結果味も向上。この2週間は全く気が抜けず、1番緊張する瞬間なのです。
是非旬の恵みをご自宅でお楽しみください!
【メロンの食べ頃】
流通面や工業的な収穫では無く、最適なタイミングで収穫しています。
さらに、甘みやジューシーさを味わって頂くべく、1玉1玉に収穫日と食べ頃の日付を記載した短冊カードを同梱しています。
※お届けからおよそ1週間から10日程度後。
★箱から出して【常温追熟】ツルが枯れ始めた頃が食べごろの目安です。
★メロンのお尻を軽く押すと少し動くのが目安です。
- 商品コード
- DN063598
- 内容
- 北海道富良野産 つやべにメロン 2玉
- 原材料
- 北海道富良野産 メロン
- 保存方法
- 常温
- 賞味期限
- お早めにお召し上がりください