生産地 | 和歌山県 |
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内 容 | わさび寿司18貫(わさび×3、鯖×3、鮎×3、サーモン山椒×3、山菜×3、しいたけ甘露煮×3) |
原材料 | 米(国内産)鮎、鯖、サーモン、椎茸、ぜんまい、わさび葉、本わさび、山椒、砂糖、酢、塩、醤油(小麦を含む)、調味料(アミノ酸等)、香料 |
保存方法 | 冷凍 |
賞味期限 | 製造日から30日 |
3/4(木)から
3日以内に出荷予定です。
和歌山県有田川町は和歌山県のほぼ中央に位置しており、町の中央を流れる有田川と山地が広がる自然豊かな町です。
町のシンボルは日本の棚田百景にも選ばれた「あらぎ島」。有田川が蛇行してできた地形で町民が稲作を行い、四季折々、様々な景色が楽しめます。
そんな有田川町はわさびの最高級品「真妻わさび」が特産品で、その「わさび」を使った郷土料理が「わさび寿司」なんです。
わさび寿司と聞くとわさび巻きを連想するかもしれませんが、このわさび寿司は薄塩で漬けたわさびの葉で具材と酢飯を巻いて、葉ごと食べるお寿司なんです。
元々、今では世界遺産にも認定され、日本仏教の聖地と言われている高野山へ向かう人々や、林業に向かう人らのために殺菌作用のあるわさびの葉で米を包んだのが始まりともいわれています。
そんな昔から郷土料理として親しまれている「わさび寿司」の味を守り、さらに進化させ伝統を守り続けているのが、「赤玉」の2代目、西林輝昌さん。現在は3代目和高さんと一緒に店舗を切り盛りしています。その評判は地元のお客様はもちろん、週末にもなると高野山に向かう人やツーリングのお客様など様々な人が訪れるほどです。
今回はお店で一番人気の「わさび」はもちろん、様々な和歌山県の特産品を楽しんでいただこうと、全部で6種類のわさび寿司をご紹介します。
まずは「わさび寿司」、つーんと鼻を抜ける爽やかな辛みと風味が特徴的です。しっかり辛みがありますので2口程度で頬張ってお召し上がりください。
続いて、和歌山県の寿司の定番の「しめ鯖」、燻製にした鮭に生産量日本一のぶどう山椒を合わせた「サーモン山椒」、お店の目の前に広がる有田川で獲れる鮎を使用した「鮎の甘露煮」、紀伊山地で採れた「山菜」、そして最後に和歌山県産「しいたけ甘露煮」の6種類です。
入れ物は引き出し型のかわいらしい箱に入れてお届けします。
1段に各種1貫ずつ、全部で三段。段ごとに個包装になっています。
また常温で3時間程度解凍して利用できるので簡単にお召し上がりいただけます!