商品名 | 魚沼産ミルキークイーン 5キロ【精米後即送】 |
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商品コード | DN041253 |
配送パターン | |
販売価格 | 5,430円 (税込・送料別) |
便種 |
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1/16
E子様
いつもお世話になっております。
11/27
えだまめ様
水加減で美味しく食べている
11/20
食いしん坊様
とても美味しかったです。
9/26
たけちゃん様
やはり、つやつや、もちもちしていて美味しい。
8/28
E子様
おいしいのひと言。
2/3
ねずみちゃん様
初めて購入しました。いつもこしひかりばかりなので 楽しみです
11/30
E子様
これより美味い米を探したが見つからない。
11/2
REI様
モチモチふっくらしていて、冷めても美味しいので、おにぎりにして食べても美味しいです。
8/11
E子様
いつも美味しくいただいております。
6/21
E子様
とにかく美味い。
1/11
えだまめ様
美味しく頂きました
12/29
E子様
品質が落ちない。素晴らしい。
6/10
E子様
切らさず食べています。
12/22
E子様
美味しい
9/29
E子様
とにかく美味い。
生産地 | 新潟県 |
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内 容 | 5kg×1袋 |
原材料 | 魚沼産ミルキークイーン |
保存方法 | 常温 |
3/11(木)から
3日以内に出荷予定です。
お米をよりおいしく味わうには、精米したてが一番。
なぜなら、精米後、すぐに酸化が始まり、どんどん食味が落ちてしまうからだ。
そんな精米したてにこだわる生産者と販売者が、新潟県にいる。
生産者は、うまい米をひたむきに作る。
販売者は、最高のタイミングで食べてもらえるよう、精米したてを即日発送する。
両者をつないでいるものは、「おいしいお米を食べてもらいたい」というひとつの思いだ。
魚野川、羽根川、破間川、中ノ口川…。谷川岳の真下を通る、日本でも最長の関越トンネルを抜け、新潟県内をクルマで走るうち、いくつもの川を越えた。
信濃川・阿賀野川の二大河川にいたるまでのいくつもの支流。
山々が抱き止めた清らかな水が流れる支流たちが、米づくりを支えている。
開発段階から前評判の高かった『ミルキークイーン』ですが、育ててくれる農家さんはなかなか見つかりませんでした」と、販売者である魚沼米穀の井上大樹さんは当時を振り返った。
東京から帰郷し、家業を継いだのが1994年のこと。
「おいしいお米を届けたい」その一心で試行錯誤が始まった。
『ミルキークイーン』が開発されたのもその頃。農林水産省の「スーパーライス計画」により生まれた。
種籾(たねもみ)は、埼玉県内の農家に分けてもらい、手に入れることができた。だが、魚沼で生産者を見つけるのは大変なことだった。
新潟県の中でも、特に魚沼産のコシヒカリは味が良いとされている。
山々からの豊かな水、盆地特有の夏暑く、昼夜の気温差が大きい気候。 米作りに最適な条件が揃っているのだ。
作り手側にしてみれば、すでに人気のあるコシヒカリ以外の品種に興味を持ちにくい環境にある。
米作りに最適な地だからこそ、『ミルキークイーン』を実らせたい」。井上さんの熱心な思いに応えたのは、米作り40年の桜井正一さんだった。「コシヒカリと作り方はほとんど一緒」とベテランの桜井さんは言う。ただ、収穫した米は品質を保持するため、乾燥させる。その乾燥に気を遣うのだ。「『ミルキークイーン』は割れやすい性質があるため、12時間かけてゆっくりと乾燥させていくんです」。
『ミルキークイーン』は、乳白色をしているが、炊き上げるとピカピカに輝く。噛みしめると、上品な甘味が口いっぱいに広がる。
冷めても粘りが強く、おにぎりにも最適。その理由は、アミロース値が低いこと。低アミロースであればあるほど、粘りが強くモチモチとした食感になる。
収穫量は、コシヒカリよりも少ない。それでも、桜井さんは、『ミルキークイーン』を作り続けてきた。
収益だけではない。魚沼米穀に届く「おいしかった」という声が、『ミルキークイーン』作りを後押ししている。
桜井さんは今年、『ミルキークイーン』を作って10年になった。