商品名 | ふっくら肉厚!紀州南高梅・梅干しセット |
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商品コード | DN060613 |
配送パターン | |
販売価格 | 4,290円 (税込・送料別) |
便種 |
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12/19
豊発様
美味しく食べさして戴きました
11/20
hanako様
はちみつとりんご酢でまろやかな味です。昔ながらの無添加のシソ漬けもあればなお良かった。
10/10
たか様
おいしかったです。 特に、紀陽梅じゃばらはちみつは貴重な梅というだけでなく梅の味がしっかいしていて本当においしかったです。
生産地 | 和歌山県 |
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内 容 | はちみつ入り味梅300g×1、りんご酢の梅300g×1、紀陽梅じゃばらはちみつ200g×1 |
原材料 | はちみつ入り味梅:梅、漬け原材料(塩、砂糖、還元水飴、蜂蜜)/調味料(アミノ酸等)、甘味料(スクラロ−ス)、酸味料、酒精、V.B1 りんご酢の梅:梅(紀州産)、漬け原材料(還元水飴、りんご酢、食塩)/酒精、酸味料、ビタミンB1、甘味料(スクラロース) 紀陽梅じゃばらはちみつ:梅、付け原材料[還元水飴、果糖ぶどう糖液糖、食塩、醸造酢、はちみつ、じゃばら果汁]/酒精、調味料(アミノ酸)、酸味料、チアミン、甘味料(スクラロース)、香料 |
保存方法 | 常温 |
賞味期限 | 製造日より180日 |
梅の生産量日本一を誇る和歌山県。その生産量の6割は和歌山県で生産されており一大生産地です。
中でも梅の最高峰「紀州南高梅」は和歌山県で誕生。明治時代に掛け合わされて作られた品種で、その特徴は、薄い皮とふっくら厚くて柔らかい果肉、そして小さい種です。
そんな特徴のために、紀州南高梅を使用した商品の多くは機械作業では潰れてしまうので手作業で作られています。
今回は、優れた県産品を“和歌山らしさ”、“和歌山ならでは”の視点で選定される「プレミア和歌山」に認定された3品の梅干し食べ比べセットでご紹介いたします。
和歌山県いなみ町にあるいなみの里梅園の「はちみつ入り梅」。自社農園を始め、梅干しの一大生産地印南町内の梅を使用。また調味の際に使用しているはちみつも同町内にある養蜂場のはちみつを使用するなど国産にこだわって作った一品です。
塩分は8%で、はちみつを使用していながらも、すっきりとした甘さなのでおにぎりやご飯のお供にピッタリです。
昨今酸っぱい梅干しは敬遠されがちで市場でも約8割がはちみつを使用した梅干しだそうですが、食事に合うのはやはり酸味のある梅干しということで酸味と甘さのバランスが良い一品、ぜひお楽しみください!
和歌山県みなべ町にある、創業79年の老舗井上梅干食品がつくる「りんご酢の梅」
この商品は減塩志向が高まる中で、低塩の梅干しは作れないかということで誕生した商品なんです。
ただ塩分を抜くだけでは保存がきかなくなってしまうので、代わりにお酢を使用。様々なお酢を試す中でりんご酢が一番梅干しにマッチしたそうです。
従来の漬物としての梅干しとは一線を画す、フルーツ感覚の梅干し
梅本来の甘酸っぱさが楽しめますので、そのまま召し上がるのはもちろん、ヨーグルトやチーズなどの乳製品との相性も抜群です!
田辺市にある小竹農園で作られている「じゃばらはちみつ梅干し」。
和歌山県の名産品で何か新しい梅干しを作れないかと考案されてできた商品なんです。
じゃばらとは、和歌山県でありながら、和歌山県とは1つも面していない「飛び地」と呼ばれる珍しい土地の北山町で生産されている柑橘です。
強烈な酸っぱさのあとにほんのりと苦味が残る「にがうま」感と、まろやかな風味が特徴で北山村の村民の敷地に1本だけ自生していました。
のちにこの柑橘について調査をした結果、日本国内だけではなく、世界中をさがしてもまったく同じものはひとつとしてないという新しい品種であることが明らかになった、まさに「幻の果実」と呼ばれる柑橘なんです。
そんなじゃばらを使ったこの梅干し、梅干し本来甘さの中に爽やかな酸味を感じます。
塩分も6%で、ご飯のお供にはもちろんお茶請けとしてもピッタリです。