【11/9放送商品】加賀鳶 純米吟醸 冷やおろし720ml【石川県金沢市】

秋の時期にのみ出荷する季節限定酒・数量限定でご用意!083_ST_kanazawa_001.png

内容
加賀鳶 純米吟醸 冷やおろし 720ml×1本
原材料
米(国産)、米こうじ(国産米)
使用米 全量契約栽培米・特別栽培米・酒造好適米使用 山田錦20%(兵庫県多可町中区産)金紋錦80%(長野県下高井郡木島平産)
日本酒(純米吟醸酒)
アルコール度数:16.0度
精米歩合:60%
保存方法
冷蔵

価格 1,485円(税込) 60本限定でご用意しました!

【購入はこちら】加賀鳶 純米吟醸 冷やおろし720ml【虎ノ門市場】

純米酒専門で醸造する老舗純米蔵

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1625年(寛永二年)創業の金沢で最も長い歴史を持つ酒蔵「福光屋」。

1960年から取り組む契約栽培と、霊峰白山の麓より百年の歳月をかけて

辿り着く清冽な仕込み水、先端の裏付けを得ながら進化し続ける蔵人たち

伝統技術により、2001年に全て純米酒のみを製造する純米蔵を実現。

生産高万石単位の酒蔵では日本最初の純米酒専門の純米蔵です。

秋の風物詩となる季節限定酒

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今回紹介するのは「加賀鳶 純米吟醸 冷やおろし」。

この「ひやおろし」は秋の時期にのみ出荷する季節限定酒です。

地元石川県では、毎年この秋に石川県内33社の蔵元の内27社が参加して

「石川のひやおろし」と名を打って、9月9日の重陽の節句の時期から販売を始める

イベントをもう15年以上続けており、一斉に出荷する本数としては

30,000本以上が県内の酒販店・スーパー等の店頭にならび、季節の風物詩になっています。

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原料米は、全量契約栽培米・特別栽培米・酒造好適米の「山田錦」20%

(兵庫県多可町中区)と「金紋錦」80%(長野県下高井郡木島平産)を使用。

「山田錦」に関しては1960年から上記記載の地区と契約栽培を行っており、

春の時期には米の担当者が現地に赴き、圃場を視察。刈り取りの時期も同様に米の確認を行うほど。

そして毎年2月、3月には農家の方々を招き、納めて頂いた酒米がどのような酒になったか、

味をみて頂くという相互交流を続けています。

さらに「金紋錦」も1988年から契約栽培を行い、30年以上相互交流を通じています。

実は「金紋錦」は栽培が難しいとされ、一時は幻のお米とも言われていました。

その栽培の危機を救ったのも「福光屋」。「金紋錦」はお米が固く、熟成酒に向いており、

現存する酒米を守るため全量契約し、今では他の酒蔵でも使用されるほど生産数も増えていきました。

この山田錦と金紋錦は親子関係にあたる品種であり、味わいに統一感が出るのだそう。

数量・季節限定!ひと夏を越したまろやかでフルーティーな純米吟醸酒

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このお酒は生詰めした後火入れを行い、ひと夏を越し、まろやかに熟成の時を迎えた純米吟醸酒です。

風味を活かすためにそのまま生詰めをした「冷やおろし」は口当たりはなめらかで、

柔らかな酸味と旨味、品のあるふくらみがあり、心地よい余韻がお楽しみいただけます。

金沢おでんとの相性も抜群です!

さらに、今回はここからエール限定で60本限定で確保!

滑らかでフルーティな味わいをぜひこの機会にお試しください!

【購入はこちら】加賀鳶 純米吟醸 冷やおろし720ml【虎ノ門市場】

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