【12/21放送商品】奄美黒糖焼酎 50年古酒「ましゅ」34%【鹿児島県奄美大島】

ミュージシャンが手造りで醸す

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内容
奄美黒糖焼酎 50年古酒「ましゅ」34% 500ml×1本
焼酎(その他)
アルコール度数:34.0度
原材料
黒糖・米麹
保存方法
常温

価格 198,000円(税込) 数量限定でご用意!

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内容
奄美黒糖焼酎 50年古酒「ましゅ」34% 100ml×1本
焼酎(その他)
アルコール度数:34.0度
原材料
黒糖・米麹
保存方法
常温

価格 39,600円(税込) 数量限定でご用意!

購入はこちら 【お試し】奄美黒糖焼酎 50年古酒「ましゅ」34% 100ml【虎ノ門市場】

代々チャレンジを続ける奄美の黒糖焼酎酒蔵「西平酒造」

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1927年創業の「西平酒造」。元々沖縄の首里で泡盛を製造していた

西平家が奄美に移り、奄美群島でしか作ることのできない「奄美黒糖焼酎」を製造開始します。
黒糖焼酎初の「古酒」の販売、樽貯蔵を初めて導入するなど、代々チャレンジを続けています。

2021年に4代目に代替わりするとともに「黒糖焼酎で世界と奄美を繋げる」を目標に、海外への輸出もスタート。

世界に通用するブランドにするため若いチームで日々奮闘しています

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西平酒造のこだわりは大きく言って3つあります。

1.国産米を使用
焼酎の甘みと旨味に大きく影響する米麹には国産米を使用。

蔵を流れる豊富な地下水と創業当初から使用されている甕で仕込みます。
蒸留は常圧蒸留を行い、飲みやすいだけでない、焼酎本来の深みのある味わいを目指しています。
2.ミュージシャンが手造りで醸す
杜氏率いるミュージシャン軍団で造る黒糖焼酎は、

気候・微生物・そして気持ちの変化を受け入れ、

"今"しかできない味を、音楽をつくるように醸しています。
3.思いを落とし込んだデザイン
作品の顔である瓶やラベルの細部にも思いを散りばめ、

まずは目でも楽しんでいただける演出を施しています。

50年前に蒸留された、現在蔵に残る焼酎で最も古い作品「ましゅ」

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1953年 奄美群島本土復帰を機に、黒糖焼酎の奄美群島のみの製造が認められました。

古くから島民に親しまれていた黒糖焼酎は、現在も島の歴史と文化の象徴として大切に飲み継がれています。

米麹と黒糖を原料に造られる黒糖焼酎は黒糖の甘い香りと米麹の旨味があいまった芳醇な味わいが特徴です。

1次仕込みは甕、二次仕込みはホーロータンク、蒸留は常圧蒸留を行っています。

50年前に蒸留された本商品は更に樽・ホーロータンク、瓶で熟成しているので大変まろやかになっています。
今回紹介する「ましゅ」は明治時代に実在した女性の名前です。
土木業界で偉業を成した、トーマス・ウォーターズという方が

お仕事で奄美に来ており、その当時の奄美の恋人が「ましゅ」さんでした。
この二人のエピソードが奄美の民謡であるシマ唄にも出てきます。

今回海外にも発信するため、海外への架け橋にと言う意味も込めて「ましゅ」という名前に決まりました。

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さらに、今回の「ましゅ」は50年前に蒸留された、現在蔵に残る焼酎で最も古い作品。
創業95年の歴史を誇る西平酒造だからこそ守ることのできた貴重な原酒です。
熟成された穏やかで温かみのある味わいは、

口に入れたときの驚きは少ないものの、味わううちにどんどん好きになっていく。
長く生きたからこそ滲み出る自信や貫禄にも似た魅力が溢れる逸品です。

グラスに入れ少し時間を置くと更に甘い香りが引き立ってきます。
是非ワインクラスでその味わいを確かめてください!

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