大河ドラマでも話題!徳川家ゆかりの地を巡る日帰り旅
鳳来山東照宮(イメージ) ※写真提供:新城市観光協会
愛知県新城市は長篠・設楽原の戦いの舞台となった地であり、
それ故、徳川家にまつわるスポットが多くございます。
今回の旅では、愛知県の新城市と岡崎市にある徳川家ゆかりの地を
現地ガイド同行にて巡ります!
通常非公開の「御宮殿」を特別拝観!
鳳来山東照宮「御宮殿」(イメージ) ※内部はご覧いただけません ※写真提供:新城市観光協会
徳川家康の母・伝通院於大の方が子授けを祈願し家康を授かったこと伝えられ、
その因縁により三代将軍家光が造営した東照宮です。
江戸時代初期の建築法を残す貴重なもので、国の重要文化財になっています。
当ツアーでは特別に、普段は非公開の「御宮殿」を特別に拝観いただきます。
一般では体験できない貴重な機会となります!
風光明媚な鳳来寺山
標高695メートルの山で、1400万年前の流紋岩で形成されています。
山全体が、国の名勝及び天然記念物に指定されております。
松平家・徳川将軍家の菩提寺
大樹寺・将軍御成りの間(イメージ) ※襖絵はレプリカの見学となります ※写真提供:岡崎市観光協会
かつて桶狭間の戦いで敗れた家康公が岡崎へ逃げ帰った際、
大樹寺の周りを敵に取り囲まれこれまでと自害を試みた時、
住職から「厭離穢土欣求浄土、汚れた世を正し太平の世を目指す」との教えを受け
切腹を思いとどまったことから、家康公再起の場として
歴史的にも大きな役割を果たしたお寺とされております。