【7/6放送商品】八雲白壇琥珀 木製千筋 ぐい吞/片口【島根県】

早い者勝ち!130年の歴史「八雲塗」の酒器を限定販売!066_shimae2.PNG

内容

八雲白檀琥珀 木製千筋羽反 ぐい呑  赤・黒(2色 単品販売)
※製品の性質上、色味に個体差がありますが、
漆器ならではの風合いとしてお楽しみください。

価格 ¥6,600-(税込) 【各色15個限定】

八雲白檀琥珀 木製千筋片口  赤・黒(2色 単品販売)
※製品の性質上、色味に個体差がありますが、
 漆器ならではの風合いとしてお楽しみください。

価格 ¥11,000-(税込)【各色5個限定】

【購入はこちら】八雲白壇琥珀 木製千筋羽反ぐい吞【虎ノ門市場】

【購入はこちら】八雲白壇琥珀 木製千筋片口【虎ノ門市場】

明治時代から島根に根付く伝統工芸 八雲塗

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明治時代初期、松江藩のお抱え塗師の一人だった坂田平一氏が、

日本国内だけでなく、中国や東南アジアの漆器作りにヒントを得て、

他の産地では行っていない技法、また、漆の特性を最大限に

生かしてつくり上げたのが八雲塗。

その最大の特徴は完成直後は暗く、地味に見えるが、

年月を経る毎に、その漆が光の作用で透明度を増していき、

色漆で描いた文様が明るく、鮮やかに発色していく点にあります。

お客様の要望から誕生した人気商品

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従来、八雲塗の特徴としては花や動物などの花鳥風月の漆器でしたが、

多くのお客様から"無地の商品が欲しい"といったリクエストがあり、

誕生したのが八雲白檀琥珀となります。

生漆を用いて金箔を器の全面に貼った後、

半透明の飴色をした木地呂漆(透漆)を塗り重ね、

「八雲塗」の技法を用いて、蝋色仕上げを行いました。

八雲塗工房は現在県内に2カ所のみ。

職人がひとつひとつ手塗りをし、制作期間は約2か月かかります。

大変貴重な酒器ですので、ぜひこの機会にお買い求めください。

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歴史に思いを馳せながら・・奥出雲の日本酒と一緒に。

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八雲白檀琥珀 木製千筋羽反 ぐい吞み口当たりの優しい酒器になります。

グラスではスッキリ爽やかに感じるお酒でも、

漆器の場合はより味わいを堪能いただけます。

同じく島根県奥出雲の日本酒、"奥出雲純米大吟醸"を注いで、

歴史に思いを馳せながら、酒器に合わせて飲む比べを楽しんでください。

【購入はこちら】奥出雲純米大吟醸【虎ノ門市場】

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