【3/30放送商品 haccoba】はなうたホップス【福島県南相馬市】

日本酒にホップを加えてつくる柑橘を感じるフルーティな味わい

はなうたホップス (南相馬市 haccoba)

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内容
はなうたホップス 500ml
その他(醸造酒)
アルコール度数:12.0度

原材料

米 (福島県産), 米こうじ (福島県産米), ホップ

価格¥2,200-(税込)

【購入はこちら】はなうたホップス【虎ノ門市場】

一度人口がゼロになった南相馬市小高区。

その土地の伝統製法で作るCRAFT SAKE

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南相馬市小高区で創業したhaccoba。

東日本大震災の影響で一度人口がゼロになった街で、

酒造りをスタートしたのは、2021年2月のこと。

ジャンルの垣根を超えた自由な酒造りをしたい、

そして日本酒のフロンティアを切り拓いていきたいという想いから酒蔵をオープンしました。

日本では各家庭で多様な原料をつかった酒造りを楽しんでいた時代がありました。

ところが、明治時代には免許制となり、自由に酒を造ることが難しくなってしまいました。

かつて東北には伝統的に行われていた「日本酒に東洋のホップと言われる唐花草(カラハナソウ)を使った製法=花酛(はなもと)」があるといわれています。

花酛とは、いまや幻とされる東北地方に伝わるどぶろく製法。

その製法を使い、酒造りに挑戦するのがhaccobaです。

- 爽やかな柑橘香るHopped Sake -

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はなうたホップス」は、どぶろく製法 "花酛"(はなもと)と、ビールの製法ドライホップをかけ合わせ、

お米のクリアな甘みとホップの爽やかな香りを表現したお酒です。

はなうたホップス」は、柑橘を感じる爽やかな香りと味わいを意識して醸造しています。

お米の甘みやうまみを引き出す黄麹に加え、レモンのような酸味を生み出す白麹を用いました。

また、伝統的な "花酛" に使用されていた東洋のホップ「唐花草」に加え、

現代のクラフトビールを代表するシトラなどのアロマホップを用いることで、

柑橘系の爽やかな香りと苦味を表現しています。

舌の上で広がる、お米とホップの味と香りのセッションを楽しむことができます。

生産量も限られ、入手が難しいhaccobaの限定CRAFT SAKE

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2022年3月30日現在、haccobaのオンラインショップでは

全商品品切れになる等高い評価を受けているhaccobaのCRAFT SAKE。

また生産量も限られているため、非常に希少性の高い商品となってます。

そんな中、ここからエール(虎ノ門市場)で、「はなうたホップス」を数量限定で入荷。

数も大変少なくなっていますので、お早めにお買い求めください。

【購入はこちら】はなうたホップス【虎ノ門市場】

おすすめの飲み方

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ストレート

飲み頃の温度は8度、冷蔵庫でよく冷やしてお楽しみください。

炭酸割り

炭酸をはなうたホップスの3分の1程度いれるソーダ割りもおすすめです。

さっぱりとした味わいを楽しめます。

また、白身魚のカルパッチョや、ナンプラーやパクチー香るエスニック料理と相性抜群です。

これからも南相馬の土地で自由な酒造りを

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自由に酒造りができた昔の時代のように、

現代で自由な酒造りに挑戦し続けるhaccoba。

「昔の酒づくりはもっと自由だったし、これからも自由な方が良い」

haccobaはかつての自由な酒造りこそが発酵文化の源流であると捉え

ジャンルを超えた酒づくりを追求することで、つくる楽しさを分かち合います。

そして現代のクラフトビールの醸造スタイルを取り入れた多様な味わいをつくり出すことに挑戦 。

かつてのどぶろく製法にも通ずる、クラフトビールの自由なカルチャーで日本酒を再編集し、今までにない体験をお届けするhaccobaに是非ご注目ください。

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