【12/10放送商品】幻と呼ばれる芋焼酎 チンタラリ430ml【鹿児島県霧島市】

幻と呼ばれる芋焼酎 数量限定でご案内!

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内容

チンタラリ 430ml×1本
お酒の種類:焼酎
アルコール度数:30.0度
おいしい飲み方:ロック

瑠璃色被せ切子ぐい呑み 1個
寸法:5cm×2.5cm×5.5cm
容量:約50ml
重さ:62g

原材料

さつま芋(国産)、米麹(国産)

保存方法
常温

価格 16,500円(税込) 本数限定で特別にご案内!

【ご注意下さい】
1日に造れる本数が限られていますので、

注文からお時間を頂戴する場合がございます。
また、本数にも限りがございますので、

ご注文はお早めにお願いいたします。

購入はこちら 幻と呼ばれる芋焼酎 チンタラリ430ml【虎ノ門市場】

近代焼酎の父と呼ばれる『河内菌白麹』

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きりしま高原麦酒株式会社は、近代焼酎の父と呼ばれ焼酎を造る際に

必要な河内菌白麹の発見者である河内源一郎氏の

三代目が後を継ぐ鹿児島の焼酎メーカーです。

元々が焼酎用の麹を扱う麹屋で、

麹屋にしかできない匠の技で他に真似の出来ない焼酎を造り続けています。

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創業者である河内源一郎氏は戦時中、家財道具ではなく

麹菌を真っ先に持ち出して保護するほど、麹菌に人生をかけていました。

その麹は現在、全国の焼酎メーカーの約8割で使用されています。

本物の発酵にこだわっているきりしま高原麦酒株式会社は、創業者である、

河内源一郎氏から代々引き継ぎ磨き上げた麹を使っています。

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「販売のしやすさ」ではなく、「本物の発酵食品・発酵飲料」を

届けたいという所にこだわり、長期貯蔵した「チンタラリ」をご紹介します。

1日一升瓶に1本のみ!?先人達の匠の技と熟成が決め手

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"近代焼酎の父"呼ばれる、河内源一郎の明治43年当時の製造レシピを

基に造られた芋焼酎「チンタラリ」は水を使わず、麹と芋だけを甕壺で仕込み

"カブト釜蒸留器"を用いて直火でじっくりと蒸留したものを10年以上貯蔵しまろやかに熟成させた、

とことん昔ながらの手作業にこだわった至高の芋焼酎です。

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しかし、チンタラリは残念ながら1日に一升瓶1本程度しか造れません。

その為お届けまでに2~3週間のお時間をいただいております。

その貴重な一滴になる瞬間、そこに至るまでの過程の時間を時と共に封印し、

昔ながらの手作業であるが故に生じる時間の差を味の深みに変化させ、香りをより一層洗練させる偶然の妙です。

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その香り、味わい、共にやわらかくほのかに甘い。

焼き芋を感じさせる香りと、まろやかな味わいが特徴の焼酎です。

芋焼酎の品質をここまで高めたのは先端技術ではなく、

先人達の匠の技と20年を超えるカメ壷での熟成が味の決め手。

「本物を求める方」だけに贈る特別な焼酎です。

【おすすめのお召し上がり方】

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グラスに氷を入れて焼酎を注ぎます。冷やされることにより一段と爽やかさを増し、

美味しくなります。加えてヒンヤリしたノドごしが人気です。

甕や樽で長期貯蔵された本格焼酎には原料の風味や香りがそのまま味わえるこの飲み方がお奨めです。

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