【3/1放送商品】純米大吟醸 三羽の兎【山形県南陽市】

マロラクティック純米酒醸造法を活用

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内容

純米大吟醸 三羽の兎 500ml×1本
日本酒(純米大吟醸酒)
アルコール度数:15.0度
精米歩合:50%

原材料

米・米こうじ

保存方法

常温

価格 1,452円(税込)限定50本!

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飲む人の心を満たす酒がモットー

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東北・山形県南陽市にある伊勢熊野大社のお膝元に位置する酒蔵「東の麓酒造」。

置賜盆地は吾妻連峰を望み、澄んだ大気、厳しい冬の寒さ、そして清らかで豊かな水と、

酒造りに最も適した地であります。豊かな大地では稲作も盛んな地であり、

良質の酒造米を多く生産し、古くから銘醸地として知られています。

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「東の麓酒造」は1896年(明治29年)の創業以来、

「飲む人の心を満たす酒」を造り続け、先代から伝わる伝統の技の継承と

各世代に愛される新しい酒造りの技術にも挑戦し続ける酒蔵です。

地元の米と水にこだわり、原料となる酒米は一部を除きすべて山形県産米を使用。

吟醸造りの技術を次世代に伝承しています。

さらに、「全国新酒鑑評会金賞受賞」を始め、

日本国外で最も歴史の長い日本酒の品評会「全米日本酒歓評会 金賞受賞」

「Kura Master 純米大吟醸酒部門 プラチナ賞」お酒のオリンピックとも

呼ばれている「インターナショナル・ワイン・チャレンジにて金賞を受賞」するなど、

日本酒を醸す技術には定評がある酒蔵です。

青りんごを思わせるような爽やかな香り

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このお酒は、山形県工業技術センターが開発した

マロラクティック純米酒醸造法を活用して醸したお酒です。

山形県内でも醸造している酒蔵は

5~6蔵しかない珍しい製法です。

「マロラクティック製法」とは、

一般的には赤ワインの醸造で用いられる製法で、

リンゴ酸を乳酸に変える技術です。

乳酸菌の働きによりお酒に含まれるリンゴ酸が

乳酸に変化し、優しく柔らかな味わいに変わります。

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この製法の特徴を生かすため、リンゴ酸をたくさん出す清酒酵母を使用し、

乳酸菌によりリンゴ酸を乳酸に変えていくことで

柔らかな酸味に変わり、極甘口ということもあり、

今までの日本酒の味とは一線を画した日本酒です。

乳酸菌を使っていますのでヨーグルトのような香りや、

青りんごを思わせるような爽やかな香り、

マロラクティック発酵による酸味と甘味のバランスよく、

淡白な素材と味付けの料理との相性が抜群で、

湯葉料理やカニ、モッツアレラチーズ、テリーヌなどがおすすめです。

キンキンに冷やしてお召し上がりください。

兎年ならではの逸品として、

ご友人やご家族にプレゼントとしてもおすすめです!

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