松尾芭蕉が憧れた名月鑑賞へ
※姨捨の棚田(イメージ)
月と太陽のテーマとした日本遺産の歴史を楽しもう!
「月見」は日本人の美意識を表していると言われますが、
中でも松尾芭蕉の俳句、浮世絵の題材でも知られる
「姨捨山に照る月」や「田毎の月」は、
日本を代表する月見の名所であることから、令和2年、
『月の都 千曲ー姨捨の棚田がつくる摩訶不思議な月景色「田毎の月」ー』
という月のストーリーが日本遺産に認定されました。
また、同年、隣り町の信州上田・塩田平は
『レイラインがつなぐ「太陽と大地の聖地」~龍と生きるまち』として
太陽をテーマとしたストーリーが日本遺産に認定されています。
そこで、今回の旅では月と太陽をテーマに姨捨棚田と「信州の鎌倉」を訪ね、
両方の歴史と文化について触れて頂けます!
旅のナビゲーター・黒田尚嗣
旅の目的は歴史や文化を「学ぶ・体験する」ことです。
先人たちの足跡をたどり当時に思いを馳せる
気づきと学びの旅へ。
旅の文化研究所研究員、
一般社団法人日本旅行作家協会会員でもある
黒田ナビゲーターが今回同行いたします!
姨捨の名ガイド・亀山正明
黒田顧問のご案内に加え、現地ではボランティアガイド楽知会の
亀山さんに姨捨棚田のご案内を頂きます!
それぞれの解説を聞きながら、見学をすることで、
より知識が深まります!
旅のこだわりポイント
中秋の満月の頃に行われる武水別神社の仲秋祭での獅子舞神楽、仕掛け花火を見学!
約3年ぶりの開催となります。
2日目は信州上田・塩田平は
『レイラインがつなぐ「太陽と大地の聖地」~龍と生きるまち』として
太陽をテーマとしたストーリーが日本遺産構成文化財ともなっている寺社仏閣を巡ります!