Kura Master2022 金賞受賞!世代を超えて受け継がれてきた看板銘酒
価格 3,850円(税込)
【購入はこちら】純米吟醸 五百万石 友寿 (1800ml)【虎ノ門市場】
江戸時代後期から200年以上に渡り、酒を醸す老舗酒造
1804年、文化元年創業。茨城県鹿行地域では唯一となる
潮来市の酒蔵「愛友酒造」。潮来市は古くから北浦と霞ヶ浦に
育まれた水と緑の水郷地帯として穏やかな風情を漂わせます。
詩情豊かな水郷潮来で江戸末期、初代常七により創業された
「愛友」は、友を愛し相睦み肝胆相照らすという意味が込められ、
友と皆が楽しく酒を飲み交わすという、創業者の意志
「四海皆兄弟」小印の精神の下、広く多くの人々に
愛される酒造りの伝統を受け継ぎ、地元の人々に支えられ育まれています。
そんな老舗酒蔵を守るのは、8代目当主の兼平 理香子さん。
酒蔵の長女に生まれましたが、早くして当主である父を亡くし、
その後お母さまと二人三脚で蔵を守っていました。
2015年12月に代表となり、一緒に働く社員や地域の皆様に
助けられながら日々酒造りに情熱を注いでいます。
全て地産のもので作り出す本来の意味での地酒
愛友酒造は、清澄な水が白砂の底から呼吸するように湧き出す大生(おおう)
七つ井戸の一つ大生神社の神泉「思井戸」を使用。
酒づくりに最適なミネラル分を含むこの水脈は、
古代から潮来の人々の暮らしを支え、江戸時代には、
仙台河岸、津軽河岸などの地名が物語るように、東北地方の
物資を江戸に回漕する水運の要衝として栄えてきました。
酒米は地元潮来市で作られる1軒の契約農家の五百万石を30年間使用しています。
酒造りを地元従業員で行うという酒造りを始め、その頃は潮来の米と新潟の米を
ブレンドしていましたが、自分の酒、潮来の地酒を造りたいとの思いで、
地元の米農家であった榊原氏に相談し、およそ5年前から潮来の米100%で造る、
潮来の地で潮来の物を使って仕込む本来の意味の地酒「純米吟醸 五百万石 友寿」です。
爽やかな香りとスッキリした後味
「純米吟醸」タイプなのに「50%精米」の「純米吟醸 五百万石 友寿」は、
口に入れればふわりと香る柔らかな香りと、
食材を生かすしっかりとした味わいが楽しめます。
その評判は地元のみならず、過去には
モンドセレクションを5年連続受賞、2008年には最高金賞を受賞。
老舗酒蔵の味を受け継ぐ酒蔵と契約農家にエールを!
是非この機会にお召し上がりください!
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茨城名物あんこう鍋との相性◎
そんな日本酒とのおつまみとして、おすすめなのが
同じ茨城県のご当地グルメ「あんこう鍋」。
"肝"がたっぷり入った味噌スープが濃厚で、すっきりとした後味の
「純米吟醸 五百万石 友寿」との相性は抜群!
ぜひこの機会に一緒にお楽しみください!
日本酒(純米大吟醸酒)
アルコール度数:15.0度
精米歩合:50%