琉球沖縄文化と韓国食文化の奇跡のコラボ
- 内容
- 紅参 琉球もろみ酢 720ml×2本
- 原材料
- 米こうじ(沖縄県産)、ザラメ、黒糖、高麗人参
- 保存方法
- 常温
賞味期限
製造日含め 2年目安
価格 9,800円(税込)
明治38年創業の老舗泡盛酒造所「崎山酒造」
明治38年創業 「崎山酒造」は創業以来110年以上、
沖縄の食文化「泡盛」を伝統的な製法で
作り続けてきた老舗の酒造所です。
崎山酒造所がある金武町は恩納岳の伏流水が
流れ込む自然に恵まれた場所で米どころとしても有名。
泡盛作りには欠かせない豊かな水の宝庫です。
沖縄で唯一とも言える軟水を使用してできた泡盛は、
国内外で高く評価され様々な賞を受賞するほど品質にも定評があります。
琉球もろみ酢
今回、その泡盛を製造する過程で生まれる、
『琉球もろみ酢』をご紹介します。
琉球もろみ酢とは、泡盛のもろみを蒸留した際に
残ったもろみ粕を搾ってつくる清涼飲料水です。
もろみ酢の主成分は酢酸、いわゆる食酢ではなくクエン酸なのです。
泡盛を製造する際、米を麹ぶするために沖縄では黒麹菌を使用します。
その際、発酵の過程でクエン酸・とアミノ酸がつくられ、
酵母がそれらを栄養資源としてアルコールが醸造されます。
この過程でアルコール分(泡盛)と分けられた
上質なもろみをろ過したものが「琉球もろみ酢」となります。
自然のちからだけでつくられた沖縄伝統文化の大切な資源なのです。
他にはない一品の誕生
今回は、沖縄文化×韓国食材がコラボすることで、他にはない商品が誕生しました。
それが「紅参 もろみ酢」です。
「紅参」とは韓国の伝統食「高麗人参」の事で、
高麗人参の栄養成分を最大限引きだすため、
皮つきのまま蒸して乾燥させたものを「紅参」と言うのだそう。
その紅参から抽出した成分を琉球もろみ酢に加えることで、
他にはない「もろみ酢」が誕生しました。
さらに、黒糖入りなので子供からお年寄りまで
幅広い層で美味しく飲んでいただけるんです。
おすすめのお召し上がり方
○ストレート
○水/お湯割り
○炭酸割り(オススメ)
※紅参もろみ酢30CCに炭酸100CC入れることで、
綺麗な泡が広がるノンアルコールカクテルに。
さらに好きなお酒を入れるとオリジナルのカクテルにも!