【山梨県甲州市】日本ワイン発祥の地・ワインについて学ぶ日帰り旅

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全スポットで現地ガイドがご案内!山梨でワインを学び尽くします!

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原茂ワインのぶどう棚の下でワインの試飲(イメージ)

創業1924年、ぶどう棚の中の小さなワイン醸造所。

山梨の代表品種甲州を中心に、シャルドネ、メルロ、アルモノワールなどのぶどう品種を栽培しています。

明治時代に建てられた母屋を改装して、一階にはワインショップがあります。

通常、団体ツアーでは立ち寄りができない小さいワイナリーですが

当ツアーでは特別に、ぶどう栽培法のお話を中心とした講座を開催!

ぶどう棚では、5種類のワインの飲み比べもお楽しみ!

日本遺産認定「宮光園」をガイド付きで館内見学

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宮光園( イメージ)

宮光園は宮崎光太郎が創業した宮崎葡萄酒醸造所と観光葡萄園の総称です。

明治10年(1877)祝村下岩崎(現甲州市勝沼町下岩崎)に設立されたわが国初の民間ワイン醸造会社である

大日本山梨葡萄酒会社が明治19年(1886)に解散した後、醸造器具等一切を引き継いで、

フランスでワイン造りをした土屋龍憲とともに操業を開始しました。

宮光園には、当時のワイン醸造や皇族の行啓、行幸の様子がわかる貴重な写真や、観光葡萄園に関する数多くの資料などを展示しています。

ガイドとともに日本ワインのルーツについて学びます!

昼食はワイナリー直営レストランにて、山梨食材を生かしたフレンチを堪能

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ワイナリーレストランで昼食(イメージ)※内容は日によって異なります

創業1885年の老舗ルミエールワイナリー直営のレストラン「ゼルゴバ」にて、

地産地消の食材を生かしたヤマナシ・フレンチを堪能いただきます!

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醸造所(イメージ)

ぶどう栽培からワイン醸造を一貫して行うワイナリーにて、自社農園のぶどう畑や最新設備を備えた醸造棟、

100年以上の歴史を刻む国の登録有形文化財「石蔵発酵槽」の見学を通じて、ワインづくりの一連の流れを学びます。

今回ご紹介した旅はこちらから!

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