【12/21放送商品】天山スパークリング Grande Cuvee (グランキュヴェ)【佐賀県小城市】

3年長期熟成!芳醇なawa酒を数量限定でご用意!

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内容
天山スパークリング  Grande Cuvèe (グランキュヴェ) 720ml×1本
原材料
米(国産)、米こうじ(国産米)
日本酒(発泡系・スパークリング)
アルコール度数:13.0度
精米歩合:48%
保存方法
常温

価格 11,000円(税込) 数量限定でご用意!

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有形登録文化財・佐賀県遺産にも認定

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『天山酒造』はもともと酒蔵の前を流れる祇園川の水力を利用して

製粉・製麺業を営んでいた七田利三・ツキ夫婦が明治8年(1875年)に酒造業を始めました。

「天山」という銘柄は酒蔵の北側に堂々とした山容をみせる秀峰天山に由来しています。

山頂に弁財天が祀られるところから、弁天の山、天の山、すなわち天山の呼ばれるようになったそうです。
酒蔵がある佐賀県の小城(おぎ)市は九州の小京都と呼ばれ、清冽で豊かな水に恵まれた山紫水明の自然境です。

酒蔵の前を流れる祇園川は天山山系の水を集める清流で、源氏ボタル発祥の地ともいわれ、全国有数のホタルの名所です。仕込み水に使用している天山山系伏流水は酒造りには理想的な水質で、

天山酒造が「名水と蛍の里に銘酒あり」とキャッチフレーズに掲げる所以です。

また、明治蔵・大正蔵・昭和蔵と立ち並ぶ酒蔵は国の有形登録文化財の指定を受け、

佐賀県遺産にも認定されてます。

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そして、先代の父から受け継いだ「不易流行」の精神を最も重んじ、

「不易」として創業以来大切にしている地元小城の自然の恵みを

最大限に活かした品質本位の酒造りに邁進し、

「流行」として時代の流れにあわせて失敗を恐れずに新しい革新的な挑戦を試み続けています。

3年長期熟成!芳醇なawa酒

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天山酒造では、10年以上前からスパークリング日本酒を開発。

日本酒の新しい可能性を求めて、また世界のラグジュアリーな

乾杯シーンを目指して開発したのが、『天山スパークリング Grande Cuvee(グランキュヴェ)』。
天山酒造の特許製法で醸造したawa酒(スパークリング日本酒)です。

名前のGrande Cuvee(グランキュヴェ)とは、〈特別な1本〉という意味があり

3年間の長期熟成による最高に芳醇なawa酒となっております。

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ヴィンテージシャンパンの特徴である、香ばしいブリオッシュ(パン)の香りや、

3年間の長期熟成による、まるで真珠のようなきめ細かなひとすじ泡をお楽しみください。

ドライで繊細な味わいに長期熟成させたことによる上品な酸味と

長く余韻がある深い味わいとなっております。

これは、杜氏が追及していた味そのものです。

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