幻の酒米「改良八反流」による理想の純米大吟醸
価格 4,400円(税込)
【購入はこちら】奥出雲 純米大吟醸【虎ノ門市場】
2004年に誕生した奥出雲町の酒蔵『奥出雲酒造』
山あいの裾野に棚田が広がる島根県奥出雲町。
肥沃な大地と名水に恵まれたこの地は、
古くから出雲地方きっての良質米の産地として知られ、
古くから酒造りが盛んに行われていました。
2004年、奥出雲町が町内にあった酒造会社を買いとり、
奥出雲酒造としてスタート。
出雲杜氏組合を務める森井杜氏のもと、
地域の宝物である米を使用した酒造りを使命として歩み始めています。
原料米は、地元奥出雲町産にこだわり、
島根県で一時栽培が途絶えた幻の酒米
「改良八反流(かいりょうはったんながれ)」の復活栽培にも、
地域の農家とともに取り組んでいます。
また、すべての原料米を1基の精米機を使用し、杜氏自ら携わって精米。
原料米を見極めることから理想の酒造りを追求しています。
微生物に無理をさせない"発酵コントロール"を持ち味とし、
昔ながらの出雲杜氏の技に新たな感性を取り入れ、日々酒質と向き合っています。
なめらかな舌触りと心地よく華やかな香り
すっきりとした滑らかな舌触り、すっと立ち上る華やかな香り。
喉をすべり落ちたあとの、香りの返しも心地よい純米大吟醸です。
島根の日本酒らしいしっかりとしたコクも感じられ、
料理との相性もバランスよく楽しめます。
原料米は、島根県で一時栽培が途絶えた
幻の酒米「改良八反流(かいりょうはったんながれ)」。
幻の酒米を復活させ、大吟醸造りに活かすことで、
食中酒としてもふさわしい理想の純米大吟醸を醸すことを追求しました。
よりその味わいを堪能いただけるよう、
島根県の伝統工芸である八雲白檀琥珀 木製千筋羽反 ぐい吞
にてお召し上がりください。口当たりの優しい酒器になります。
日本酒(純米大吟醸酒)
アルコール度数:16度
精米歩合:40%