- 『箱館醸蔵』が醸す 道南テロワールが息づく酒
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郷宝 純米大吟醸生酒 2種飲み比べセット
※酒器はセットに含まれません。
- 内容
- 郷宝 純米大吟醸生酒 きたしずく 720ml×1本
- 日本酒(純米大吟醸酒)
- アルコール度数:15.0度
- 精米歩合:35%
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- 郷宝 純米大吟醸生酒 彗星 720ml×1本
日本酒(純米大吟醸酒)
アルコール度数:15.0度
精米歩合:35%
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原材料
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米(七飯町産)、米こうじ(七飯町産米)
価格 ¥9,900-(税込)
【購入はこちら】郷宝 純米大吟醸生酒 2種飲み比べセット【虎ノ門市場】
道南地域に約35年ぶりとなる酒蔵が誕生
北海道の酒米は非常に良質なこともあり、次々と新しい酒蔵が誕生しています。
そんな中、令和3年2月に道南唯一の蔵元『箱館醸蔵』が誕生。
『箱館醸蔵』の前身は、もともと100年以上続いていた『冨原商店』という酒屋でした。
古くから冨原商店を営んでいた、冨原節子さん。
冨原さんは、約35年前に道南唯一の酒蔵が撤退してから、地酒を醸す酒蔵がなくなってしまったことを寂しく、またもったいなく感じていたそう。
七飯町には、横津岳の伏流水という名水があり、山、海の幸にも恵まれています。
"地域で酒を販売するも、地酒がない"
"横津岳の名水があり、道南地域が美食の宝庫にもかかわらず、地酒がない"
こういったことから冨原さんは、"道南"の食に合わせた"道南"の地酒を醸したい、という想いを抱いたそう。
この想いにより、道南地域約35年ぶりとなる酒蔵『箱館醸蔵』が誕生しました。
道南の酒米、水、そして人が醸す、道南テロワール 郷の宝
箱館醸蔵は"道南テロワール"をキーワードに、
全て道南地域が育んだ「米」「水」「人」で酒を醸しています。
箱館醸蔵は道南地域全体を「郷」と捉え、
日本酒の酒造好適米、そして横津岳の名水を「宝」としています。
今回ここからエールで紹介する、「郷宝 純米大吟醸生酒 2種飲み比べセット」。
この郷宝という酒名は「郷の宝」が由来です。
道南テロワールが詰まった郷宝は、淡麗旨口の極みといえる至宝の一本に仕上がりました。
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地元"きたしずく"と"彗星"を使用。淡麗旨口を極めた純米大吟醸
今回ご紹介する、「郷宝 純米大吟醸生酒 2種飲み比べセット」
北海道水田発祥の地である郷土道南の契約農家が栽培した酒造好適米、"きたしずく"と"彗星"を使用し、
その中でも最高品質のものだけを厳選。さらに自家精米で丁寧に35%まで磨き上げています。
また麴造りをはじめとして手間暇を惜しまない手造りにこだわり、仕込水には郷にそびえる横津岳の良質な伏流水を使用。
そして厳寒の中、長期低温発酵で丁寧に仕込んだそう。
その味わいはリンゴ・洋ナシのようなフルーティーで華やかな香りを纏い、透明感の中にも心地よい旨味を感じる仕上がりになりました。
今回ご紹介する飲み比べセットでは、"きたしずく"と"彗星"の極上の旨味の違いを楽しめるセットになっています。
"彗星"はスッキリとした中にも、柔らかな旨味があり、
"きたしずく"は淡麗の中でもしっかりとした旨味があります。
是非ご自宅でお楽しみください。
年に一度だけ。限定醸造酒"郷宝 純米大吟醸"
今回ご紹介する、「郷宝 純米大吟醸生酒 2種飲み比べセット」
年間を通じて1月下旬から3月上旬の間に一度だけ仕込む(四合瓶3000本程度)限定醸造酒になっております。
在庫がなくなり次第、次年度まで休売となる非常に希少価値のある商品。
今回「ここからエール」では60セットのみのお取り扱いとなります。
販売先も限られた手に入りにくい商品ですので、ここでの販売機会を逃さないようにお気を付けください。
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道南地域、七飯町に約35年ぶりに誕生した地酒。その情熱に"ここからエール"を!
「箱館醸蔵」は郷土道南の豊かな自然と道南地域の山海の幸との相性の良い日本酒醸造を第一に掲げています。
また美食の宝庫道南の変化に富んだ食文化を意識し、郷土道南の気候風土を酒質に色濃く反映した地酒造りを心掛けています。
しかしながら、地域を牽引するとか主役を目指すというものではなく
側面から地域の魅力や、潜在する様々な「宝」を引き立てるお役を担えればと考えているそうです。
そんな七飯町を盛り上げようとする「箱館醸蔵」の"郷宝"を買って、呑んで、その情熱に是非エールを送ってください!
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→郷宝にぴったりな酒肴「希少!礼文・利尻産氷結エゾバフンウニ」もおすすめです。ご一緒にどうぞ!