山田錦の華やかさと旨味の余韻を楽しむ
忠臣蔵 純米吟醸 47 Quatre Sept
- 内容
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- 忠臣蔵 純米吟醸 47 Quatre Sept 720ml×1本
日本酒(純米吟醸酒)
アルコール度数:16.5度
精米歩合:47%
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原材料
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米(国産)、米こうじ(国産米)
価格 ¥2,310-(税込)
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300年以上も続く赤穂市唯一の酒蔵 奥藤商事
奥藤商事は慶長6年(1601年)創業、江戸時代には赤穂藩の御用酒屋もつとめた歴史ある酒蔵です。
いまも酒蔵を中心に、落ち着いた旧来のたたずまいを色濃く残しています。
清流千種川の水と、播州の米どころという豊かな風土に恵まれて、当時のままの小さい地酒蔵を守って現在に至ります。
仕込蔵は地形を利用した石垣の上に建てられた半地下式の建物。
石高は少なくとも「納得のいく酒質の酒を造り続けることが大切」と考えている伝統ある酒蔵です。
赤穂義士47人に由来"忠臣蔵 純米吟醸 47 Quatre Sept"
奥藤商事がある播州赤穂といえば「忠臣蔵」や「元禄赤穂事件」等、
江戸時代中期に起こった忠臣たちによる仇討ち事件の地として知られています。
「忠臣蔵」は歌舞伎の演目としても有名で、ドラマや小説でも度々主題となっています。
そして、主君の仇討ちをした赤穂義士が47人だったことから、"忠臣蔵 純米吟醸 47 Quatre Sept"と名づけたそう。
"Quatre Spet"とは、フランス語で4と7を表します。
原料となる酒米は、主に地元兵庫県で収穫された良質な山田錦を使用。
赤穂義士47人に合わせ、47%まで磨きあげられています。
そして清流・千種川の伏流水で醸し、上質な純米吟醸酒に仕上がりました。
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清冽にしてしっかりとした味わいの"忠臣蔵 純米吟醸 47 Quatre Sept"
"忠臣蔵 純米吟醸 47 Quatre Sept" はフルーティーな香り、コクのある味わい、まろやかさ、
余韻に至るまでとてもバランスのとれたお酒に仕上がっています。
妥協を一切許さず、原料処理、温度管理に心を尽くし細心の注意を払っています。
徹底した温度管理により育った醪、そしてタイミングを逃さず搾る。
こうして出来上がった"良い酒"は、心尽くしと的確な判断の賜物。
まさに"忠臣蔵 純米吟醸 47 Quatre Sept"は良い酒、極上の日本酒といえるでしょう。
"忠臣蔵 純米吟醸 47 Quatre Sept"の飲み方
フルーティーで香り高く仕上がっている、"忠臣蔵 純米吟醸 47 Quatre Sept"。
花冷え(10℃前後)でワイングラスに入れて飲み、
口いっぱいに広がる香り、旨味、余韻をお楽しみください。
また赤穂市の伝統工芸品の赤穂雲火焼は口当たりの優しい酒器になります。
"忠臣蔵 純米吟醸 47 Quatre Sept"を注いで、
歴史に思いを馳せながら飲むのもおすすめです。
赤穂市唯一の酒蔵、奥藤商事の"忠臣蔵 純米吟醸 47 Quatre Sept"を買って飲んで
ここからエールを!
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