- ■多くの人に愛される名店!『登亭』
江戸時代創業の鰻も取り扱う川魚問屋を起源とし、昭和27年に『登亭』として店を構えました。
現在、銀座や新宿などに店を構えるうなぎの名店。
常連が足繁く通い、多くの人に愛され続けています。
今回は、そんな名店の味をご家庭でお楽しみいただける『登亭 鰻の蒲焼き』をご紹介!
伝統と熟練の技で真心込めて焼き上げられた、
ふっくら柔らか、とろけるような食感の蒲焼きです!
■老舗『登亭』のこだわり
10代の頃から登亭で修業し、鰻を焼き続けてきた藤川秀雄親方。
愛される味を受け継いできた藤川親方に、登亭のこだわりを伺いました。
★厳選された鹿児島県産のうなぎ
うなぎは鹿児島県産を使用。
「タレが美味しくても、原料がダメだといいものは出来ない」と藤川親方はいいます。
★職人技の「捌き」「串打ち」「白焼き」
うなぎを一尾一尾職人の技で、手早くかつ丁寧に捌きます。
そして、熟練の技が必要な串打ち。
皮目にいってしまうと蒸した時に抜けて落ちてしまうため、身と身の間にまっすぐに串を入れていきます。
その後、うなぎの旨味を閉じ込め、香ばしさも出す為に一度白焼きにします。
★登亭の味の重要なポイント「蒸し」
白焼きにしたうなぎを、蒸し器に入れて蒸しあげます。
藤川親方が先代から言われて受け継いでいることが、「口に入れて2~3回噛んだ時点で、呑み込めるようなやわらかさでないとだめ。」
この蒸しの工程で、ふっくら柔らか、とろけるような食感に。
★秘伝のタレ三度づけ
ふっくらと蒸し上げたあと、蒲焼きにします。
詳しくは教えられない企業秘密の“秘伝のタレ”、それを3回つけて焼きます。
色も味も、薄すぎず濃すぎず、程よく染み込んでいます。
「鰻を捌くところから焼くところまで、どれかひとつでも上手くいかないと、美味しい鰻の蒲焼きは出来上がらない。」
受け継がれる老舗『登亭』のこだわり。
そんな伝統と熟練の技、味と風合いをご自宅で楽しめます。
■美味しいお召し上がり方
袋のまま湯煎するだけ!!(熱湯で約7~8分)
老舗の味、ふっくら柔らか食感の鰻の蒲焼きが楽しめます。
タレと山椒も付いていますので、お好みでどうぞ。
【うな重】でお楽しみいただくのはもちろん、
【ひつまぶし風】、【焼きおにぎり】、【うまき】など、
様々お楽しみいただけます。
- 商品コード
- DC056829
- 原材料
- 鰻(国産)、しょうゆ(大豆、小麦を含む)、みりん、砂糖、水飴、食塩
- 保存方法
- 冷蔵
- 賞味期限
- 冷蔵30日目安
※1袋:約130g