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創業万延元年(1860年)。165年以上続く歴史ある老舗和菓子店「千秋庵総本家」。
秋田藩士であった初代 佐々木吉兵衛が、日米和親条約による開港に沸く函館にわたり菓子を売り始めたことが、起源とされています。
そんな老舗の「手作りどらやき」と「元祖山親爺」の“一茂品評会”限定特別セットです!
いちおしの「どらやき」は、四代目 松田咲太郎が大正時代に作り始め、今に受け継がれている逸品。
餡は、北海道産あかね大納言小豆を使用した自家製。職人が代々受け継いできた「餡場」で、3日間程かけて丁寧に粒あんに仕上げています。
皮は、前の晩と当日の朝の2段階の仕込み方法をとる「宵ごね仕込み」。そのあと、一枚一枚、蒸し焼きにすることでしっとりとした口当たりに。
こだわりの餡と皮を、出来立てに近い美味しさで食べてほしいとの思いで、ご自宅でどらやきを完成させる「手作りどらやき」を開発!
皮と餡を電子レンジ500W30秒目安で温めて、皮に餡を挟んでお召し上がりください。
さらに、味変もお楽しみいただける4種のフレーバーもお付けします。
その美味しさと食べごたえに、満足感を味わえるどらやきです。緑茶はもちろん、紅茶、コーヒーにもよく合います。
もうひとつ千秋庵総本家の歴史ある人気菓子が「元祖山親爺(がんそやまおやじ)」。四代目 松田咲太郎が昭和の初めに作り始めました。
「山親爺」とは北海道独特の呼び方で「ヒグマ」を指す言葉。ヒグマが型押しされています。
幕末に開港して以来、洋風文化が早く伝わった函館らしく生地にバターや、水の代わりに北海道「山川牧場」の特濃牛乳を使った独特の風味と、卵・白玉粉・小麦粉などを配合した甘い煎餅です。
- 商品コード
- DN066826
- 保存方法
- 常温(高温多湿を避けて保存してください)
- 賞味期限
- 製造日から14日目安






どら焼き餡×7
どら焼きフレーバーソース 4種(金時豆甘露煮、バニラバター、柚子水晶、ベリー水晶) ×1
元祖山親爺 5枚入×2